妊娠中に抱き枕って活躍してた?

妊娠中の便利アイテム、たくさんありますよね。ママに役立つもの・赤ちゃんのための物・今すぐ使える物・産後に役立つものなどなど、その種類の豊富さには驚かされます。

そんな中で、今回はママのサポートに役立つ「抱き枕」についてご紹介します。

妊娠中、あるいは産後に色々と役立つと言われていますが、具体的にどんなふうに役立つのでしょうか?

【抱き枕について】

妊娠中に抱き枕を使うと色々便利と聞きますよね。でも、結構お高いこの枕。それだけのお金をかけて買うだけの価値があるのでしょうか?あるいはどんなものを買っておけば長く便利に使う事が出来るのでしょうか?

《抱き枕が役立つ理由》

妊娠中のママがカラダを休める時、シムスの体位が楽だとされています。このシムスの体位とは、体の左側を下にして、横向きに寝る姿勢の事。

元々は救命救急が必要な状態、特に意識のない人の気道確保を目的とした体位なのですが、妊娠中のママにとっても楽な姿勢で、リラックスできるという事がわかり、現在ではマタニティにも応用されています。

しかし、妊娠中のママ、特に妊娠中期以降のお腹が大きくなったママにとっては、この楽な姿勢であるシムスの体位をとる事自体が大変だという場合が多々あります。それを受けて開発されたのがこの抱き枕なのです。

そして、この抱き枕は、シムスの体位だけではなく、産後の赤ちゃんにはベットやソファの代用品として活用できるタイプの物・ママの授乳のサポートになる物・クッション、背あての代わりになる物など、数種類の枕が存在しています。

《抱き枕の種類》

長さで言えばロングタイプとショートタイプ、形状でいえば、固定のタイプと変化させて多用途で活躍するタイプ、メンテナンスでいえば丸洗いできるタイプとカバーのみ洗えるタイプ、干す事で清潔を保つ物に分ける事が出来ます。

それぞれに利便性が異なりますので、目的に合わせて選択したいですよね。では、それぞれの特徴についてご紹介したいと思います。

(ロングで固定式タイプなら…)

これは、ママがシムスの体で休む時専用で作られている物が殆ど。足を挟んだり、抱き着いたりしてカラダをリラックスさせるために活用します。

(ロングで変形するタイプなら…)

これは、固定式タイプに加えて、丸くすれば赤ちゃんのベットやソファー代わりになったり、授乳中のママをサポートしたり、あるいは産後座るにも一苦労のママの座り姿勢をサポートしてくれたりと、複数の用途で活躍してくれます。

(ショートのU型で固定式タイプなら…)

これもシムスの体位で休む事を目的にして作られていますが、U型部分に上半身をあずけるように眠る事も可能です。この姿勢が楽なママの寝姿勢をサポートしたり、Uの部分で赤ちゃんのカラダを固定してソファー代わりに使用したりと、主に2つの用途で活躍してくれます。

《注意点》

ロングで変形するタイプの物が人気が高く、実際に販売サイトでも売上上位を占めています。この形状が便利なのは間違いみたいですね。

しかし、やはり個々に求める用途が異なる事と、案外大きくて場所を取るのも悩ましいところです。買った後で困った!!なんて事にならないように、用途やスペースなどを考慮して購入しましょう。

また、長い期間を多用途で使用するならば、メンテナンス面も重要。赤ちゃんが使うとなるとどうしてもミルクや汗などの汚れが付きやすくなります。

清潔に使用するためには丸洗いが出来るのが一番ですよね。こまめに手入れできる人ならばカバーの洗濯だけでも大丈夫かもしれません。

【先輩ママ達の口コミ/抱き枕買ってどうだった?】

《ロングの変形タイプを購入》

(寝姿勢が楽に)

妊娠後期に入り、寝るのもしんどくなったので、そのサポート用にと購入しました。この抱き枕のお陰で随分と寝る時に楽になりました。産後の授乳時にも活躍してくれています。買ってよかったと思っています。

(ヘビーローテーションでも大丈夫!!)

妊娠中には抱き枕として、出産後には私の座り姿勢のサポート&授乳サポート用として活躍してくれました。これがあるお陰で、授乳中の腕のだるさなど経験していません。約6か月ヘビーローテーションしていますが、今のところは未だへたっていません。買って良かったと思っています。

(専用の物が良かったかな?)

家が狭い事・コストカットのために多用途タイプを購入。抱き枕としてよりは、授乳サポート用としての方が優秀だと感じています。やはり、それぞれの用途に合わせて購入したものには勝てないのかな?という印象。でも、役立ってくれているので、買って正解だったと思いました。

(細かい事ですが)

妊娠中の抱き枕が欲しくて検討した結果、中綿の物を購入しました。ビーズか綿かで迷ったのですが、ニオイに敏感な時期だったので、自然な素材の綿を選択。カバーもガーゼ素材を選択。肌触りの良さも満足です。

【まとめ】

抱き枕、我が家でもその時にロングの変形多用途タイプ・中綿式を購入。多くのママがそう感じているように、妊娠中と産後の授乳期に大活躍してくれたアイテムの一つでした。

色々張り切って購入したアイテムの中でも、特に活躍したアイテムのベスト3に入っているほどお気に入り。少々お高い感は否めないのですが、充分に活躍してくれましたので、買ってよかった、そう感じたアイテムでした。

 

妊娠中の胃の不快感に市販の胃薬を飲むのは安全なのか?

妊娠中に悩まされる症状の一つに胃の不快感があります。

胃の不快感自体も辛いところですが、この症状のために食べ物がのどを通らないなど、栄養不足の原因にもなり得ます。これはママのカラダにもお腹の赤ちゃんのカラダにとっても好ましくありません。

しかし、病院に行くほどの症状でもないし、手軽に飲める市販薬の胃薬で対処したいと思うのも、忙しくて体調がすぐれないママにとっては普通の事かも知れませんね。

しかも、「妊娠中であっても胃薬なら安全」だ、そんな都市伝説みたいな話も耳にすることもあります。しかし、これは本当なのでしょうか?あるいは、ただの噂なのでしょうか?

今回は、妊娠中に市販の胃薬を飲んでよいのか?その場合の注意点などについてご紹介したいと思います。

【妊娠中の胃の不調/原因は?】

(プロゲステロンの影響)

妊娠中の胃痛や胃もたれ、不快感などはつわりの1種。通常、妊娠超初期から初期にかけてこれら胃の不調は始まり、妊娠中期になると徐々に楽になります。

こうして起きる胃の不調には、妊娠中に多量に分泌されるプロゲステロンという黄体ホルモンの関係が指摘されています。

このプロゲステロンには、お腹の中で赤ちゃんを安全に育てるため、胃腸の働きを抑制する働きがあります。同時に、お腹の筋肉を緩めるのですが、この事によって赤ちゃんの成長にあわせて子宮が大きくなる事の助けとなっているのです。

しかし、これによって正常に働けなくなった胃は胃酸の逆流などを起こしやすくなってしまっているのです。これが胃の不快感の原因となっているのです。

元々胃が弱い人の場合などは、胃がむかむかする・もたれるという状態を通り越して、胃に直接的な痛みすら感じるほどになるのです。

(ストレス)

また、妊娠中のさまざまな体調の変化は、ママにとっては大きなストレスとなってしまいます。このストレスが原因で自律神経が乱れ、胃の不調につながっているという訳なのです。

【妊娠中に市販の胃薬を服用する上での注意点】

《妊娠中の市販の胃薬の服用/安全性》

こういった妊娠中の胃の不調に対して、胃薬なら飲んでも大丈夫。

そんなお話聞いた事ありませんか?そうなの、じゃあ遠慮なく、、、と、そんなふうにはいきませんよね。なにせ妊娠中に薬は要注意!!と言われているのも事実です。いったいどっちが本当なのでしょうか?あるいはどっちも正解なのでしょうか?

(市販の胃薬の安全性)

妊娠中には服用できる市販薬と、服用できない市販薬があります。ここでは、それら個別の紹介は割愛します。が、その服用の注意点についてご紹介したいと思います。

先ず、結論から。安全と言われている胃薬も多数ありますが、それらのWebサイトや注意書きには、医師に相談の上服用と書かれている物が殆ど。

これは、妊娠中は普通のカラダではありませんので、慎重に扱いましょうという意味ではないでしょうか?

となると市販薬ではなく、処方薬を選択しましょうという結論になります。これが一番安全で安心して服用できるので当然の話しですね。

しかし、その度に病院に行くことはできないという事情もあると思います。そんな時には、相談できる薬剤師さんが常駐している薬局での購入とする、あらかじめ担当医に大目に処方してもらう・あるいは安全な胃薬の種類を聞いておくといった方法での服用を心がけましょう。

【先輩ママ達の体験談/胃薬どうしてた?】

《産婦人科で処方してもらいました》

胃の不快感から食欲が落ちてしまいました。このままではお腹の赤ちゃんの成長に問題が起こってしまうと考え、産婦人科の医師に相談したことろ、胃薬を処方していただけました。

市販薬を飲むことも検討したのですが、やはり処方薬が安全ですので、すこし多めに処方して頂き、不快感が治まるまでの対処をしました。

《総合病院だったので》

総合病院の産婦人科でお世話になっていたので、胃の不調を訴えたらすぐに内科を紹介して頂きました。お薬をいただき、胃の不調が改善しました。

《市販薬で対処》

元々胃の調子が良くない私。普段から服用している市販薬がありました。

妊娠中には胃の状態が悪くなったので、普段飲んでいる胃薬を飲みたかったのですが、良いか悪いのかの判断が出来なかったため、医師に相談し、許可を得ました。同時に、市販薬の胃薬も飲んではいけない物があると聞いたので、はやり相談してみるべきだと思いました。

《ネットで相談》

ネットの相談サイトで相談してみたら、多くの人がこれなら大丈夫だったと指名している胃薬があり、早速メーカーサイトで調べましました。

そこには、飲んでも安全・でも医師に相談しましょうと書いてあったので、次の検診の時に医師に相談して許可をもらいました。以来、妊娠中の胃の不調には、この薬が手放せない位に役立ちました。

《電話相談》

急な胃痛で困ってしまったのですが、いつもの産婦人科はお休みの時間。暫くガマンしたのですが、限界の痛さに。仕方がないので、かかりつけ医の先生に電話で相談したところ、飲んでも大丈夫な市販の胃薬の銘柄を教えて頂き、服用して何とか改善しました。

【まとめ】

市販薬は安全で服用しても問題の無い物と、服用してはいけない物の両方がありました。これを妊娠中のママが正しく判断して服用するということにはリスクを感じます。

やはり、事前に医師に相談しておくか、薬剤師さんに相談して選ぶか、安全な方法での判断・服用が理想的なのだという事が分かりました。

 

妊娠中の薬の服用は慎重に、胃薬であっても、この鉄則は守るべきという結論でした。

妊娠検査薬判定は陰性なのに妊娠していた!!

妊娠検査薬の判定結果は陰性。でも、実際には妊娠していた!!そんな話聞いた事ありませんか?そんなケース、さほど多くはありませんが、ちらほら聞く話なのです。

ではなぜ、正確だと言われている妊娠検査薬での検査にエラー判定が生じたのでしょうか?今回は考えられる理由についてご紹介したいと思います。

【妊娠検査薬の判定エラーについて】

妊娠検査薬は絶対!!そんな風に考えている女性は多くいらっしゃるのだと思います。しかし、妊娠検査薬の精度は約99パーセントで100パーセントではないのです。

つまり、100人に約1の割合で判定エラーが生じているという事になります。99パーセントの精度は確かに高いのですが、妊娠の判定と考えた場合、不安が残る数字であるのも事実ではないでしょうか?

では、どうして妊娠検査薬でエラー判定が生じてしまうのでしょうか?

《妊娠検査薬の精度は…》

前述の通り、妊娠検査薬の精度は約99パーセント。100パーセントではないにしても、非常に高い精度を誇っているのは事実。でも、いえ、だからこそ残りの1パーセントはやはり気になる所です。

なにせ妊娠は人生が大きく変化する可能性を含んだ出来事。そのための検査結果がエラーだった!!なんて、カンタンに済ませられる出来事ではありません。

そうならないためにも、妊娠検査薬のメカニズム、エラーの理由などを知っておく事も重要なのだと思います。

《妊娠検査薬のメカニズム》

では、まずは妊娠検査薬のメカニズムから。

妊娠検査薬での判定ですが、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の検出によって行っています。このhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)は、妊娠した女性の体内にのみ存在するホルモンなので、このhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)が検出されたという事は、妊娠しているという事になるのです。

具体的にはどうするのか?ですが、妊娠検査薬にある採尿ポイントに妊娠検査したい人の尿を含ませ、説明書で指定されている時間待つだけ。こうする事で、判定結果が示されます。

尿に含まれるヒトhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を検出すれば判定結果は陽性、含まれていなければ判定結果は陰性となる仕組みなのです。

《妊娠検査薬のエラー発生の理由》

妊娠している場合、このhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)は確実に体内に存在し、尿内にも含まれているはずなのです。では、どうしてエラー判定が表示されてしまったのでしょうか?陰性判定の理由は何なのでしょうか?

(エラー判定の理由/判定日の問題)

妊娠検査薬には2種類が存在しています。1つは通常の妊娠検査薬で、もう1つがフライング妊娠検査薬、早期妊娠検査薬とも呼ばれています。

これらを使用する上で大切なのが使うタイミング。このタイミングを間違えてしまった場合には、正しく判定されない場合があるのです。得に早すぎるタイミングで検査を行った場合には、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の濃度が基準値に満たないなどの理由から、妊娠していても陰性判定となる可能性があるのです。

(エラー判定の理由/生理不順)

一般的な妊娠検査薬での妊娠判定は、生理予定日の1週間後から判定可能となっています。これには、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の尿中の濃度が関係しています。

生理予定日の1週間後の尿中濃度が判定に必要な濃度になっているという前提で検査薬は作られているのですが、生理が不順な場合には、その予定日が明確になりません。このため、エラー判定が出てしまう場合があるのです。

(エラー判定の理由/尿中濃度が薄まっていた)

採尿前の大量の水分を摂取したなどの理由から、尿中のhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)濃度が薄まってしまった場合、正しく判定できない事があり得ます。

(エラー判定の理由/妊娠の状態に問題が生じている)

異常妊娠の場合には、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)分泌に何らかの異常が生じる場合があります。体調の異変などで妊娠を感じている場合で、判定が陰性の場合には速やかに医師に相談しましょう。

(エラー判定の理由/妊娠検査薬自体の不良)

こんなケースがあります。妊娠の兆候を感じ取り、妊娠検査薬を使用したが結果が陰性。納得できずに再度検査薬での判定を行ったところ、今度は陽性判定が。

これではどちらが正しい判定か分からないので、今度は別メーカーの検査薬で判定を行ったところ、陽性だった。

この方の場合、2個セットの検査薬を購入・検査を行ったそうです。同時に購入したものをほぼ同じタイミングで使用して、陰性・陽性両方の判定が出たケースならば、検査薬自体の不良と考えるのが普通なのでしょう。

(エラー判定の理由/妊娠検査薬自体に汚れが付着した)

妊娠検査薬を清潔に保存していなかったため、あるいは使用前に汚れた手で触ってしまったので、検査結果が正しく表示されなかったというケースもあります。これは明らかに使い方の問題ですね。

(エラー判定の理由/出血中などの判定)

これも使い方の問題です。まだ出血中に判定したため、正しく判定結果が得られなかったというケースです。出血が治まっていないならば、タイミング的にも早すぎますので、いずれにしても正しい判定結果は得られません。

【まとめ】

妊娠しているのに、妊娠検査薬で陰性判定が出るケースは、大きく分けて使い方の問題と体の問題に分かれます。妊娠を正しく判定するためには、まずは正しく使いましょう。そして、もし、妊娠の兆候を感じているのに判定結果が陰性を示した場合には、まずは病院で検査してみましょう。

 

妊娠検査薬は便利でカンタンな道具で、その制度の高さは素晴らしいと思います。しかし、これはあくまでも簡易的な検査である事を理解して活用しましょう。

 

妊娠が陽性であったとしても、その状態をチェックするのは医師の仕事です。最終的な確定診断と妊娠の状態、カラダの健康状態については、必ず病院で行う事が必須なのです。